静かな世界に響く、一つの音

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ペルソナ5 1時間プレイの感想 インパクト大の始まり

プロローグ

物語の始まりは始まりではなかった。最初からクライマックスだった。これほど印象的な出来事を見させられた後のストーリーが気にならないわけがないと思えるほどだ。
 
操作できる部分とムービーの切り替えがうまい。ちょこまかと入るが1つ1つが短くできている。なので見させられているというよりインパクトを与えてくれるものだった。最後に名前を決めてプロローグが終わった。

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本編へGo

本編は電車の中から始まった。
 
プレイする前は、ペルソナ4と5はあまり違いがないと思っていた。でも序盤から漂う雰囲気が全く異なっていた。4はライトとかポップ的なものが最初から感じられた。普通に転校してきてちょっとぎこちない親戚との会話、慣れない土地での初めての生活。そういったプレイヤー=主人公、的な感じで過去を与えずこれから創っていくというものだった。
 
しかし5は主人公が転校するきっかけが犯罪に近いものだった。そしてそれは見ているプレイヤーはえん罪に近いものだとやりきれない気持ちを感じるだろう。この時点で4と5の違いが大きく現れたと思う。
 
主人公が最初から罪を背負わされてる段階で主人公にキャラクター性を与えた。それは今後どのような影響を及ぼすのか見ものである。
 
電車を降りた主人公はとある家に向かい預かられる。次の日学校に向かうが、そこでもくれぐれも問題を起こさないようにと言われる。どうやら主人公の人生は中々のハードモードのようだ。

ここで1時間終了〜感想

次の日が学校本番の日だが1時間だとここで終了した。
フィールド上を動き回る際、進化したのがよくわかる。頭身も高く、フィールドが広く感じる。ただ町中を歩いたとき、ごちゃごちゃしていたのが気になった。これは慣れの問題かな?
 
プレイした感じたのはこの辺りです。1時間プレイしてこの先進ませたいと思わせる作りになっていました。
 
それでは、また。
 
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