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静かな世界に響く、一つの音

自分の趣味全開で書いていく、そんなブログです。

お金を使わないで得るものと得られないもの 働くことだけで消耗されていませんか?

お金を払って体験すること

映画を映画館で見る。

好きなアーティストのライブに行く。

無料ゲームに課金する。

 

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挙げればきりがないですが、これらすべて形に残るものではなく、記憶に残るものです。手元に残るのはわずかな行ったこと、やったことの足跡のみ。

それは価値のないものですか?

 

ある人は価値があると答え、ある人は価値がないと答えます。映画は映画館で見なくてものちに発売されるBDやDVDを買えばいい。アーティストのライブだって同じことが言える。無料ゲームの課金をするぐらいなら、ちゃんとパッケージのゲームソフトを買ったらいい。だってその方が、お金も掛からず手元にものが残るでしょ。他にも発売日に買わなくても価格が下がってから買った方が、安く買えていいと思わない?それよりもどうせyoutubeで上げられるんだし、買う必要もない。

映画、音楽、ゲームと娯楽に対するものの価値がどんどんと下がってくる。最終的に無料とまでいってしまう。わざわざ無料でできるものをお金を出してする必要がない、なんて思う人が現れるようになった。その程度の価値になってしまったのか、それともその程度の価値しかないのか。

お金の優先順位間違っていませんか?

生活していくうえで娯楽に対する優先順位は非常に低い。楽しめればそれでいい。娯楽は一瞬の楽しみで、一生の楽しみではない。そんなのにお金を掛けるなら生活水準を上げるためにお金を掛けるよ、なんて言われる。手元に残る残らない以前の問題だ。

確かにものの考え方は人それぞれで、間違ってるなんて口が裂けても言えない。でも心に残るこのもやもやは何だろう?まるで自分が費やしているものに価値がないと言われている感じだ。価値なんて自分が決めるものであって他人が決めることではない。なのにどうして誰かに悪いことをしているようなことを言われなければならない? おかしいじゃないか、自分の好きなことに、やりたいことに時間やお金を費やして何が悪い!?許せないのはお金を払わないのではなく、そんなものにお金を出す価値などないのだと言われることだ。その時その瞬間でしか楽しめないものがある。それを楽しむためにお金を出す。好きな映画を映画館で見ることができるには公開期間中だけだ。好きなアーティストのライブを楽しめるのはその日だけだ。無料ゲームの期間限定ガチャができるのは今だけだ。その刹那的なもののためにお金を費やす。それは決して無駄なことではない、そこに残る確かな思いがある

日常に疲れたとき癒してくれるのは非日常である。そこにあるのは刺激的なもので今までのことを忘れさせてくれる。だからそこにお金を使うのだ。お金は大切にとか、老後のためにとか、貯金させて腐らせていませんか?そんな保身のために今という時間を楽しめないのは、損です。

働くことのデメリット

さらに言えば、お金のために仕事をしているという考え方で働いていませんか?お金のため、生活のためと働いた時間は今ではブラックボックスになっています。生活サイクルは起きる→出勤→仕事→休憩→仕事→帰宅→寝る、の繰り返しでした。他には何もやる気力が起きない、やろうと思ってもできない、なんてことは日常茶飯事でした。最近は改めてからやる気が少しづつ戻ってきています。働くことに関して言えるのは時間だけではなくやる気すら奪ってしまうということです。時間とその他諸々をお金に替えるというのは割に合わない話です。というのが働いて気づいた点です。

だから改めたとき決めたのです。最小限にしようと。今後の生活のためとか老後のためとか、そんなのは関係ないと。今を楽しむために最小限に働いて最大限楽しもうと。だから割と今は自由に感じることができます。いろんなことに目を向ける余裕も出てきました。今思うと、働くことに、お金のことに、とらわれすぎていたのだと思います。世の中が押し付ける価値観に何にも疑わず従った結果がこれでした。仕事をしてお金を得るということに少しは頭を使って考えようと思うようになりました。

無料と有料の差

有限の時間と無限に溢れる情報を天秤に乗せ、よく考えてください。無料で消費できるものは価値があるものないものが混ざっています。比率で表せば価値がないものの方が多いでしょう。その中で満足して時間だけを費やすのです。その分お金を払えばその分有益なものが多くなるはず。無料の中で長い時間をかけて良い情報を得るのと、有料で短い時間でよい情報を得るのとどっちがいいでしょうか。それこそ人それぞれでしょうが、私は有料でもよいと思った情報、物だったらお金を出して買います。だってそこには無料では手に入らないものがあるからです。

リアルで体験するというのは見るだけの体験とは全然違ったものになります。お金がもったいないからとか、払う価値がないと言って、情報を見ただけで満足するようになったら、私の人生ももう終わりかな、なんて思います。