体験版 世界樹の迷宮5をちょっとだけプレイしてみた
どんなゲーム?
普通のRPGはストーリーの沿って進んでいき、ダンジョン、フィールド、町などを探索しながらクリアを目指します。
この中のダンジョンをメインとして進めるのが世界樹の迷宮です。
特徴的なのは1人称で進むことです。つまりは、プレイヤーの視点となってゲームを進めるということです。シューティングゲームではよくある視点(FPS)ですね。
古くはウィザードリィ、真・女神転生などRPGに使われてきました。
どうやって進めるのか
拠点となる町で装備を揃え、ダンジョンへ潜る。
そしてダンジョンで手に入れたアイテム、素材を町で売り新しい装備を揃える。
これを繰り返し進めていきます。これがなかなかの中毒性があり、はまる人ははまります。
最新作 世界樹の迷宮5の体験版をプレイして新しかった点
1、キャラクターメイクの幅が今までと比べものにならないくらい広がった。
今までは用意された4つまたは8つのキャラクターから選んで終了でした。
しかし今回はさらに髪の毛の色、目の色、肌の色、声など多くのメイク要素が増え、キャラメイクの楽しみ、オリジナル性が高まりました。
2、最初にダンジョンに入ったときナレーションが流れてきて、おお!ってなった。
今まではダンジョンに入るとダンジョン名が表示されるだけだった。演出が入るだけでこれから始まるんだなと気分が高まった。
最後に
これが最初からダンジョンに入るまでに感じた新しい点でした。
最後にキャラメイクで作った自キャラを上げます。
色的に一番うまくいったのはユンです。アメリカン的な色合いになりました。
ちなみにお気に入りのキャラはナナミです。黒髪はいいですね……。