静かな世界に響く、一つの音

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ポケモンGOが話題になっているが自分には関係ない話だった

最後にポケモンをやったのは、ソウルシルバーが最後です。

ゲームボーイカラー金・銀は、電池切れでセーブできない状況でした。

買った理由の一つはそれで、もう一つは懐かしかったからです。

リメイク作を除くと金・銀が最後にプレイしたものになります。

ソウルシルバーをプレイしたときに属性などの一覧にとくせいというものが追加されており、戸惑いました。

 

それはさておき、新作のサン・ムーンの話題より話題のポケモンGOです。

 

スマホGPS(位置情報)を利用してリアルを舞台としてポケモンを楽しめるというものです。

 

昔からリアルでの行動がバーチャルで反映されるゲームが多数発売されてきました。

知っているところではゲームボーイカラーで発売されたコロコロカービィ

これは動きセンサーが搭載されていて、傾けることによってカービィをコロコロと転がしながら進めるというもの。夢中になって遊びました。

ゲームボーイアドバンスで発売されたハッピィパネッチュ!です。これも同じセンサーが使われており、傾けて同じ色を3つ揃えるというものです。よくわからず振り回していました……。

他にもまわるメイドインワリオスクリューブレイカー轟振どりるれろボクらの太陽などがありました。

ボクらの太陽が一番コンセプトに近いのではないのでしょうか。これは太陽センサーがついており、外で遊ばせようと考えられたのだと思います。

 

最新ではVRというものも出てきています。これは今までとは逆でバーチャルをリアルに反映ではなく、バーチャルをリアルにしました。

あの手この手で働きかけているのがよくわかります。Wii,DSもそうですね。

 

ではなぜポケモンGOが自分には関係ないのか。

 

まずスマホを持っていない、それが一つ。初めて携帯を買ってからずっとガラケーを使い続けています。

端末がないかと言われればそうではなく、Ipadを持っています。

ですがこれを外で使うにはかなり重いです。

その上WI-FIのみなのでモバイルルータを使う必要があります。

 

そしてなにより、ゲームをプレイするとき大切にしていることがあります。

最小限でクリアする。これは現代のゲームのコンセプトから随分とズレています。

色々できるように増やしてきました。しかし、自分には不必要なものでした。

ポケモンのセーブデータを見てみると20匹そこらしか捕まえてませんでした。

 

図鑑を埋めるよりいかに早くクリアするか、レベルを上げずにクリアするか、そういう逆のやりこみを求めている自分には関係ないと思う、ポケモンGOでした。